日本ルフト株式会社

科学機器部

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タンパク質安定性評価装置

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ARGENは静的光散乱を利用して高分子の絶対分子量や第二ビリアル係数、タンパク質、高分子の安定性、凝集速度、そして粉末の溶解性を評価できる装置です。従来の装置と異なって、16個サンプル同時測定、各セルは独立して温度制御、攪拌制御ができるハイスループット装置(Simultaneous Multiple Sample Light Scattering, SMSLS)です。

特徴

リアルタイムモニタリング:各サンプルの質量、凝集及び位相変化をリアルタイムで評価します。

ストレス:各サンプルに熱的、化学的、及び機械的ストレスを組み合わせて加えながら安定性を評価できます。

連続評価:16個の独立した実験が可能で、測定完了セルはそのセルだけ交換可能で、他のセルに影響を与えません。(DOEに最適)

セル毎温度及び攪拌速度の制御が可能

直観的ソフトウェア:リアルタイムで実験の結果を見ることが、途中測定条件を変更することも可能です。

アプリケーション

・ タンパク質や高分子の凝集、質量変化の迅速検出
・ ペプチドやタンパク質、その他ポリマーの安定性評価
・ アレーニウスプロット作成により凝集メカニズム解明
・ 絶対分子量と第二ビリアル係数評価
・ 溶解性評価

仕様

レーザー波長 660nm
サンプル量 0.045mL – 3.5mL
サンプル濃度 0.01mg/mL – 300 mg/mL
データ速度 10data points/second to 1 data point/hour
温度 18℃ - 100℃
回転速度 0 – 2,000rpm
筐体寸法 W73×D51×H34cm

測定データ